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SENRO

SENROとは

■地域資源の調査・研究・普及事業
それぞれの地域にある地域の皆さん、活動/体験した皆さんと共に魅力的な「モノ・コト・ヒト」を発掘し、意見を集約し、より魅力的な地域資源にブラッシュアップし体験プログラムや地域づくりの種にします。これはその他の事業の根源です。

  1. 魅力発掘まちあるきワークショップ
    八頭郡の魅力資源を発掘し、磨き上げ、若桜鉄道の鉄路でつなげ、「点から線」➡「線から面」に拡げそこに暮らす皆さんが主役の広域観光圏を創造することを目標とする。
  2. 歴史的建造物(主に古民家)調査研究事業
    八頭郡にある古民家を所有者などのご依頼により専門家の助言を得ながら、活用方法などについて提言する。その業務の一環として文化財登録などのサポートも行う。

■体験型プログラム事業
伝統的な農山村の生活文化・食の文化を題材とし、その地域の皆さんが講師を務め、「そこで・そのとき・そのひとから」しか体験できないプログラムを地域の皆さんと企画創出し、文化の継承と人々の交流を目的とする事業。

  1. 里山リトリート
    八頭郡に伝わる文化を題材とし体験するために企画創出し、文化の継承と人々の交流を目的するプログラム。
  2. その他自然風景を活用した体験プログラム
    江戸時代以降の風景が残る八頭郡内を活用したウォーキング、サイクリングプログラムなどの開催、山や川などの自然を活用したアウトドアアクティビティープログラム。
  3. アーティストインレジデンス(AIR)
    2016年より行うアーティストが一定の期間滞在し地元の方たちと交流しながら作品を制作するAIR事業。アート(特に伝統的な暮らしの文化)をもとにした作品により交流人口の増加、移住定住の促進なども目標とする。
  4. 都市部住民との交流事業
    2015年より都市部の子供たちとの交流に取り組む。春休み・夏休み・冬休みに大阪市の小学生を受け入れ、地元の子供たちと交流を行っている。
    大人向けのワーキングホリデー事業では、主に都会に住むZ世代の若者が滞在し地元の暮らしや文化に触れ交流を行う。

■地域振興・連携事業 集落再生プロジェクト
少子高齢化、人口減少が著しく進む八頭郡内では、準限界集落状態の集落もあり、このまま放置すれば集落が消滅する可能性も顕在化してる。智頭町波多地区、奥本地区の空き家となった古民家を交流拠点として位置づけ、地域づくりのサポートを開始。都市部住民及び大学と連携し、新しい形のコミュニティー再生に取り組み、集落再生を目標としている。

■古民家活用事業
地域に残る農村の暮らしの文化を伝える古民家と、宿場町の生活文化を色濃く残す古民家。これら古民家の多くは空き家状態となっており、管理が行き届かず損傷がひどく、倒壊の危険性もある建物も存在する。各地区の象徴的な古民家を再生・活用し、生業・交流の拠点と位置づけ地域再生を行う。

ロゴ画像

インフォメーション

主な活動

SATOGAERIプロジェクト

鳥取県東部に位置する八頭若桜谷の伝統的な生活や農の文化から、新しい価値を創出することを目的に住民の皆さんと共に活動するプロジェクト。

廃村芸術祭

アーティストが一定の期間滞在し、地元の方たちと交流しながら作品を制作。特に伝統的な暮らしの文化をもとにしたアート作品により交流人口の増加、移住定住の促進なども目標とする。

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