「鳥取R29フォトキャラバン」実行委員会
「鳥取R29フォトキャラバン」実行委員会とは
写真家の水本俊也(鳥取県八頭町出身、神奈川県横浜市在住)を中心に、2015年より活動を開始。主な活動としては次の通り。
- 写真撮影会、作品展示会
- 国道29号沿線(鳥取市~八頭町~若桜町)の自然と風景をデジタル一眼レフカメラで切り撮り、地域の魅力を新発見、再発見している。撮影した写真でパネルやポスターを制作し、県内外で展示する。近年は小中学生だけでなく、高校生や大人など、参加対象の幅を広げている。
- アートプログラム
- アートインレジデンスや地域の伝統、文化に関する取組みを行う。主に写真と鳥取特産の因州和紙を組み合わせることで、地域特有の文化構築を目指し、アートとしての写真の可能性を広げることを目的に掲げている。
- 新美術館事業として写真とアートを通じて鳥取県内のネットワーク構築&拡大に取り組んでいる。
インフォメーション
- 公式サイト:https://road29photocaravan.tottori.jp
- 活動拠点:
鳥取市、八頭町、若桜町(写真撮影会、作品展示会)
鳥取県東部、中部(アートプログラム)
主な活動
鳥取R29フォトキャラバン
鳥取県東部の鳥取市・八頭町・若桜町などを経由し姫路市までを結び、『日本風景街道』に認定された国道29号。そんな国道29号沿線をフィールドに、参加者がカメラを片手に、撮影することの楽しさを感じ地域の魅力に気づいたり再発見したりすることを目指した取り組み。
鳥取R29フォトキャラバン:https://road29photocaravan.tottori.jp
すなばフォト
鳥取砂丘全域を写真撮影しその魅力を発信するプロジェクト。未就学児の自然体験から、小中高生・大人の写真学習や自己探求の場として、鳥取砂丘を全世代に向けた体験と学びの場として提供する。
トッ撮り×トリキッズ
親子をはじめ、とくに子どもたちを対象に気兼ねなく高価なカメラを使って撮影を行うことのできるワークショップ。撮影体験会を中心に、県内でクリエイティブな活動に関わる人々とのイベントや撮影した作品の展示会などを行う。
トッ撮り×トリキッズ:https://museumphotocaravan.amebaownd.com
鳥取R29AIR
2016年から行う因州和紙と写真を組み合わせたAIRプロジェクト。作品制作には一貫して鳥取の因州和紙を使用し、県内外のアーティストを招聘し、地域文化=和紙の新たな可能性を追求している。「国内外の文化交流=グローバルな文化発信」を目標に掲げる。
鳥取R29AIR:https://washi-air.studio.site
和紙写真、アートの世界2021
和紙写真、アートの世界2021:https://washi-art.studio.site
写真の楽校
歴史や自然を感じることのできる城下町鹿野町で行う、小中学生のための「楽校」。
写真撮影と「イラスト・音楽・デザイン」を掛け合わせ、テーマごとに創作活動を行うアート活動へ踏み出すためのイベント。