一般社団法人西郷工芸の郷あまんじゃく
一般社団法人西郷工芸の郷あまんじゃくとは
鳥取市河原町西郷地区は、古くから牛ノ戸焼、因州・中井窯の陶芸が行われていた土地柄。やなせ窯の前田昭博が人間国宝に認定されたことを機に、工芸を核にむらづくりを開始しようと、地域の人々が一般社団法人を設立。現在ではガラス工芸、木工など9つの工房が集う郷に成長した。その中には招聘・募集に応じた移住作家も含まれる。
毎年秋には「西郷工芸祭り」を開催しているほか、年間を通して在郷作家が講師となるワークショップや、ものづくりや文化に関する外部講師を招いたミニフォーラムなども実施し、工芸や文化に触れる機会を積極的に作っている。2021年、クラウドファンディングによりギャラリー&カフェを設置した。
インフォメーション
- 公式サイト:https://315amanjakuhp.wixsite.com/315amanjaku
- 活動拠点1:鳥取県鳥取市河原町牛戸15-1 一般社団法人西郷工芸の郷あまんじゃく
- 活動拠点2:鳥取市河原町弓河内84-2 ギャラリー&カフェokudan
- Mail:315amanjaku.hp@gmail.com
- Instagram:@315kougei
主な活動
いなば西郷工芸の郷
年間を通して在郷作家が講師となるワークショップや、ものづくりや文化に関する外部講師を招いたミニフォーラムなども実施し、工芸や文化に触れる機会を積極的に作っている。